第3回免疫UP↑しゃべり場 【報告】

料理講座に引き続き、たくさんの皆様にご参加いただきましてありがとう
ございました。参加者20名、子ども10名、ゲスト2名、子どもの遊び相手ボランティア4名など大賑わいでした。

免疫UP↑第3回目の今回は
しゃべり場〜ひとりでかかえこまなくていいちゃ放射能」をテーマに、
『のびすく仙台』館長の伊藤仟佐子さんにグイグイひっぱっていただき
ながら、お互いに日頃ためこんでいたことを吐き出し、さらにこれから
会がどのような方向に進んでいったらいいか、どんなことがやりたいか
など、みなさんで語り合うことができました。

ボランティアとして東北福祉大学の学生さんたちが来てくれました。
ほのぼのとあたたかい雰囲気でした。

ゲスト:『のびすく仙台』館長の伊藤仟佐子さん

本当に素敵な方でした。
「みなさんの活動が大きな力につながっていきます。一緒にがんばりましょう!」
との力強いエールをいただき、パワーを分けていただきました。また活発
な話し合いができるように場をひっぱってくださいました。


和やかに、活発に、楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。


☆ワークショップから見えてきた
 今、気になっていること・・・子どもの健康、食(給食、発酵食品、野菜取り寄せ、古米を食べている)、情報(TV以外のインターネット、ブログ、ツイッターからとっている)、人間関係(周りとの温度差、親族との認識の違い、学校や幼稚園に放射能のことを相談している)など
 今後やってみたいこと・・・放射能問題を風化させない。草の根のつながりを広げたい。安全な食材の提供を考えたい。給食ゼロベクレルを目指したい。土壌調査を働きかけていきたい。保養活動。今後も勉強会や料理教室など実施したい。行政への働きかけもしたいなどなど

そしてサプライズのお楽しみ企画もありました!

その1♪秋田県鹿角市のお野菜♪
鹿角在住の運営部メンバーがはるばる鹿角から運んで来てくださいました。
母たちは普段から安全な食材を求めて苦労しているのでとっても好評でした。

その2♪玄米甘酒と、甘酒を使ったスイーツレシピの紹介&試食会♪


砂糖を使わず、玄米粥と麹のみを使った甘酒は自然なやさしい甘さでおいしさ
と驚きの発見でした。
スイーツは、甘酒蒸しパンと甘酒のべったら漬けをいただきました。どちらも
本当においしくて、子どもたちもおいしそうにたくさん食べていました。
島崎さんはご自宅でマクロビ教室を主宰しておられ、またお人柄もとても素敵な
方でした。

スタッフである私たちもみなさんとすばらしい時間を過ごすことができて本当に
うれしく思っています。

☆皆さんからの感想☆
・とても楽しく時間が短いくらいでした。
・話してすっきりしました。話すことって大切ですね。
・甘酒スイーツおいしかったです。子どもにも好評!
・子どもの遊び相手のボランティアさんに感謝です。ありがとう!
・お野菜とても助かりました〜料理するのが楽しみ♪
・これからもこのような活動を続けてほしい!5年後も10年後も・・・



最後に、ゲストで来ていただいた
『のびすく仙台』館長の伊藤仟佐子さん
おいしい甘酒とスイーツをご紹介くださった島崎さん、
遊び相手ボランティアに来てくださった大学生のみなさん
本当にありがとうございました。

楽しく免疫UP↑できる企画を続けていきますので楽しみにしていてくださいね。
ご参加をお待ちしております!