開催報告:6/17(金)「食と環境と心の健康講座」 

6月17日に開催されました「食と環境と心の健康講座」のご報告です。

講師は、平成眼科医師の吉田晶子先生。ほんわりやさしい雰囲気のステキな先生です。

先生から、免疫を上げるための生活や心の持ち方などお話、「金魚体操」も披露していただきました。「金魚体操」は、免疫力アップ↑だけでなく、ウェストも細くなるとか!!これからの季節にピッタリですね〜。
「不安を手放す」というお話が印象的でした。

盛りだくさんの内容で、2時間はあっという間。
お話が終わった後も、先生の周りには人だかりでした。
昼食を食べながらの情報交換も多くの方に参加いただき、先生をかこんで大きな輪になって、ワイワイ盛り上がりました。

以下、お話の抜粋です。

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まず自分で試そう。いくら良いものでも強要しないこと(子どもにも)。

☆慢性病にステロイドを使用したり、漢方薬を飲み続けることは体質改善にはならない

☆本当の体質改善をしなければならない

☆熱、インフルエンザについて
・熱は免疫を上げている状態。39.5℃の熱が出るとガン細胞が死ぬ…熱は大事
・熱が出たとおもった時は、まず体を休ませる
・インフルエンザは怖くない。熱を下げることでウィルス退治を困難にする。

☆自分でできる体質改善
・体の中で何が起こっているかを感じる。子どもなら表情、ウンチ。
・女性の直感は鋭い。
・恐怖や不安など表面的なもの・情報に惑わされない。
・心の中に静寂さがないと正しく感じることができない

☆症状=療法
・痛み、熱、炎症をとってあげる(冷やしてあげる、さすってあげる)
・薬で抑えると慢性化することがある

☆体質を変える食べ方
・基本は小食
・朝少なめ…午前中は解毒時間。食事を取ると消化に血液が行ってしまう。

☆食べたほうがよいもの…梅干しの黒焼き、自然塩(焼き塩)、お米(玄米)、納豆、葛,味噌 、きのこ、海藻、干しシイタケ

☆食べない方がよいもの …乳製品、肉、白砂糖、アルコール、タバコ

☆牛乳は牛の子どもが飲むもの
骨粗鬆症ホルモン剤の害も。 

☆日光浴は大切

☆運動(血流を良くし、解毒を促す)
・金魚体操(1分〜1.5分でも可
・毛管運動(2分)

☆水の浄化に竹炭がよい

甲状腺を守るために…こんぶ、わかめ

☆EM菌 …放射性物質を取り込み性質を変える

☆母性意識を高める …優しさ、思いやり