1月に「しゃべり場」を開催します。

久々のブログ更新で失礼します。

会は毎月のミーティングなど、活動しておりました。


来年1月に、久しぶりの「しゃべり場」を開催いたします。

日にちと場所のみ決まりましたので、ご案内します。


日時:2013年1月30日(水) 10時半〜13時(予定)

場所:仙台北バプテスト教会
    (仙台市泉区長命ヶ丘3-2-17 駐車場あり)


詳しい内容や参加者募集等の告知は、年明け1月半ば頃の予定です。

よろしくお願いします。

【参加者募集】7月4日(水) しゃべり場のご案内

これまでも何度か開催し、お蔭様でご好評の「しゃべり場」。

今回は泉区で行います。


普段、気になっていること・・・幼稚園、保育園、学校・・・プールのこと・・給食・・・

生活の中のこと・・・調味料どうしてる?OK食材どこで買う?

家族のこと・・・仲間のこと・・・

同じ思いの皆さんと話す中から何かヒントが得られるかも。

そしてやっぱり女性は話すことで心がスッキリ軽くなったりしますよね(^_^)/

とにかくひとりで悩まず、楽しくワイワイ話しませんか〜?


どうぞふるって御参加ください!

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日時;7月4日(水)10:30〜13:00(10時受付開始)
参加費;500円(お茶、お菓子付き)
定員;20名
場所;仙台北バプテスト教会
 
(私たちと同じ、子を持つ若いパパ牧師様の御厚意により、施設利用させていただけることになりました。)
   仙台市泉区長命ヶ丘3-2-17 駐車場あり


13時までとなっていますが、可能なお時間までの参加でどうぞ。

お時間ある方は…昼食持参でゆっくり情報交換しましょう!

子連れ可、託児ルームあり。赤ちゃん用スイングラックもお使いいただけます。


*お楽しみ企画*

ミニバザー開催:子ども用ユーズド衣類・おもちゃ・絵本など、手作り品、運営メンバーおすすめOKフードなどの販売会を少しだけ^^予定。

お買い物袋はご持参ください。

持ち物:必要に応じ昼食・飲み物・お買い物袋など。

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【参加お申し込み方法】

メールにて件名「しゃべり場申込み」と入れ、

本文に〔参加者名〕〔住所(ex:”泉区”などで結構です〕〔電話〕〔携帯メール〕をご記入ください。

申し込み先アドレス:5y10y.miyagi.sendaigmail.com(☆をあっとまーくにして送ってください)


*お子様連れの方へ :申込みメールに『子連れ・何才・何名』と記入してください。

しゃべり場で話したいこと、聞きたいことを箇条書き(キーワード)で記入ください。(ex:「小学生のお弁当持参について」「小さい子の外遊び」「家族の理解」「保養」など、どんな事でも結構です。当日のグループ分けや進行など構成を決める際の参考とさせていただきます。)

〜〜尚、お申込み時にいただいた個人情報は今回の企画のみに使用し、企画終了後の翌日7月5日を以て破棄させて頂きます。〜〜


5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだいみやぎ

広瀬隆さん 緊急!!講演会 のご案内

作家で反原発活動家の広瀬隆氏の講演会が仙台で開催されますので、ご案内させて頂きます。


「こどもの命を守るために〜福島原発事故が問うこと〜」


●日程 6月28日(木) 午後6時〜9時
    6月29日(金) 午前10時〜12時半

●参加費 500円

いずれも予約不要 直接会場にお越し下さい。

●会場 日本基督教団 仙台青葉壮教会

仙台市青葉区錦町1-13-48
http://homepage2.nifty.com/aobasou/index.htm


連絡先 布田秀治 (いずみ愛泉教会 022-372-1712)


賛同団体 みやぎ脱原発風の会 三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会) 生活協同組合あいコープみやぎ 5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだいみやぎ カトリック正義と平和仙台協議会 母子週末保養プロジェクトちいさなたびJAPAN みんなの放射線測定室「てとてと」等

※駐車場に限りがあります。公共交通をご利用いただくかお近くの有料駐車場をご利用下さい。


チラシ(詳細)http://sukoyakasendaimiyagi.web.fc2.com/IMG.pdf

矢ヶ崎教授講演会のご案内

内部被曝の専門家、矢ケ崎先生がまた仙台にいらっしゃいます。
小さき花sssの石森さんが中心になり開催しますが、当会も協力団体として賛同・当日会場係りなどしていますのでお知らせいたします。
難しい放射線内部被曝のことを、フリーライター守田さんとのセッションでよりわかりやすくお伝えします。
予約不要ですので、お気軽に是非。

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「生活の中の放射能 教えて!矢ケ崎先生」
日 時:2012年5月20日(日)13:30〜
開場13:00〜/開演13:30〜/15:30終了予定
第一部13:30〜 矢ケ崎克馬先生講演会「内部被曝について」
第二部14:00 〜 矢ケ崎先生×守田敏也さん対談
第三部14:30〜 質問コーナー--あなたの疑問に矢ケ崎先生がお答えします
参加費:500円
定 員:300名
会 場:支倉学園ドレメファッション芸術専門学校6階ホール
仙台市青葉区支倉町1-33)

仙台市営バスで仙台駅前バスターミナル29番のりばから「交通局大学病院前行」で「市民会館前」下車。そこから徒歩1分。
仙台市民会館北隣りです。

*駐車場はございません。お車でお越しの場合はお近くのパーキングなどをご利用下さい。

*託児は設けておりませんが、お子様連れの方もお気軽にご参加下さい。

矢ケ崎克馬先生(琉球大学名誉教授)

1943年生まれ。広島大学大学院理学研究科で物性物理学を専攻。理学博士。2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い 、連続20回勝訴の礎となる。3・11原発事故後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、全国で熱い講演を続けていらっしゃいます。主な著書『隠された被曝』『小 出裕章
矢ヶ崎克馬 3・11原発事故を語る』『内部被曝』(守田敏也さんと共著)


守田敏也さん(フリーライター

1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして活動中。原子力政策についても独自の研 究を続けている。震災後のデーター収集と鋭い分析力により、震災後、講演会などに駆け回り、ブログ「明日に向けて」で発信中!岩波ブックレット内部被曝』を矢 ケ崎克馬先生と共著。


※当日、青葉まつりのため、市内中心部大幅な交通規制となります。
バスは、「市民会館前」を通らないため、「木町通り一丁目」(法務局前)または、「交通局前」で下りてから歩いて頂くことになります。ご不便をおかけします。


チラシはこちらですhttps://docs.google.com/file/d/0B6l0CKsQn3LWck5BOThWZmpFRTg/edit

広瀬隆さん 緊急!!講演会 のご案内

作家で反原発活動家の広瀬隆氏の講演会が仙台で開催されますので、ご案内させて頂きます。


「こどもの命を守るために〜福島原発事故が問うこと〜」


●日程 6月28日(木) 午後6時〜9時
    6月29日(金) 午前10時〜12時半

●参加費 500円

いずれも予約不要 直接会場にお越し下さい。

●会場 日本基督教団 仙台青葉壮教会

仙台市青葉区錦町1-13-48
http://homepage2.nifty.com/aobasou/index.htm


連絡先 布田秀治 (いずみ愛泉教会 022-372-1712)


賛同団体 みやぎ脱原発風の会 三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会) 生活協同組合あいコープみやぎ 5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだいみやぎ カトリック正義と平和仙台協議会 母子週末保養プロジェクトちいさなたびJAPAN みんなの放射線測定室「てとてと」等
 

宮城県議会保健福祉委員会 請願審査会のご報告

請願書共同提出団体の「脱原発 風の会」篠原様よりご報告を頂きましたので掲載させて頂きます。

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3月14日は予定通り、午前10時30分から有識者会議の久道茂座長と石井慶造委員、午後1時から東北大薬学部の吉田浩子講師、午後2時15分から保科郷雄丸森町長、午後3時30分から請願者として「子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク」の太田茂樹さんと私がそれぞれ意見を述べました。

この意見聴取はどれも見応え聞き応えのあるものでした。

委員長を除いた、4人の自民党委員と公明党委員の計5名の継続審査の声で、6月議会まで先送りされてしまいました。

有識者会議の久道座長は「宮城県では健康被害は出ない。健康調査の必要性はない」との有識者会議の結論から外れて、「汚染状況重点調査地域」の9市町での健康調査の必要性について言及していましたし、石井委員もガラスバッジでの線量測定の有用性について認めていました。

吉田浩子さんは丸森町筆甫・耕野の積算線量が郡山市の線量に匹敵していることや、子どもによって線量に1.9倍の開きがあることを証言していました。

総じて1日の意見聴取で健康調査の必要性は了解の域まで達していたのですが、最後の採決では継続審査とされました。

請願書の主旨で(汚染状況重点調査地域の子どもたちではなく)全ての子どもたちの健康調査を求めていること(費用がかかり過ぎる)や、東京電力や国に費用負担を求めるのではなく、公費(県費)でやるよう求めている事が問題にされました。
2月議会は閉会しましたが、21日(水)午前10時から保健福祉委員会が開かれることになっています。


<21日のご報告>

午前中は執行部(県の保健福祉部)の報告事項の質疑が時間いっぱいかかったので、請願の審査は午後1時からでした。

この議論は委員と執行部とのやりとりと、委員同士の協議で1時間半程かかりました。

今日の採決でも請願は継続審査となりましたが、事は前進しました。

委員と執行部の質疑では、ガラスバッジでの積算線量の測定は、除染との関係もあって、汚染状況重点調査地域の5市4町では、実施するニュアンスの答弁をしていました。

先日の委員会での参考人聴取で、有識者会議の久道茂座長が、汚染状況重点調査地域での健康調査について、やるのがいいのではと発言していたことを複数の委員が取り上げましたが、それについても有識者会議の委員の意見を聞きながら検討すると答弁していました。

宮城県では健康被害は出ない。健康調査の必要性はない。」という有識者会議の結論からは、事態は前進して来ている事が、執行部と委員との質疑で感じられました。

委員同士の協議では、委員会として健康調査を求める請願が出ていることを国に伝えて対策を取るよう求めるために、国の復興局と復興庁に行こうということになり、日程も4月11日と決めました。議会事務局が国と日程調整する様です。

請願の主旨の文面についても協議になり、「すべての子どもたち」では経費がかかり過ぎるのと、「公費(県費)で受けられる」では相手が違うので、責任のある国と東京電力に求めるべきだという意見が出されました。

この点については、「すべての」という文言を削ることと、「公費で」の文言を削って「必要な経費については、国と東京電力(株)が対応するよう求めること」との文言を付け足せば、採択に応じるということになった様です。

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※「子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク」のHPでも審査会の聞き取りと報告が詳細にUPされていますので、是非ご覧ください。
http://kodomomiyagi.blog.fc2.com/blog-entry-97.html

動画紹介・こどもたちの血液検査データ

3月4日のイベント「未来のこどもたちの笑顔のために」パネルディスカッションのパネラーとして出演いただいた てらさわ小児科・寺澤政彦医師が、『3がつ11にちをわすれないためにセンター』HPで自院での血液検査データを開示しています。

イベントでのパネルディスカッション内でも出していただいたものです。

会でも録画したものを上映する機会を検討中ですが、
内容を知りたいという問い合わせが多いですし、やはり気になるところだと思いますので、まずはこちらをご紹介します。

暮らしのシェア第9回http://recorder311.smt.jp/


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