矢ヶ崎教授講演会のご案内

内部被曝の専門家、矢ケ崎先生がまた仙台にいらっしゃいます。
小さき花sssの石森さんが中心になり開催しますが、当会も協力団体として賛同・当日会場係りなどしていますのでお知らせいたします。
難しい放射線内部被曝のことを、フリーライター守田さんとのセッションでよりわかりやすくお伝えします。
予約不要ですので、お気軽に是非。

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「生活の中の放射能 教えて!矢ケ崎先生」
日 時:2012年5月20日(日)13:30〜
開場13:00〜/開演13:30〜/15:30終了予定
第一部13:30〜 矢ケ崎克馬先生講演会「内部被曝について」
第二部14:00 〜 矢ケ崎先生×守田敏也さん対談
第三部14:30〜 質問コーナー--あなたの疑問に矢ケ崎先生がお答えします
参加費:500円
定 員:300名
会 場:支倉学園ドレメファッション芸術専門学校6階ホール
仙台市青葉区支倉町1-33)

仙台市営バスで仙台駅前バスターミナル29番のりばから「交通局大学病院前行」で「市民会館前」下車。そこから徒歩1分。
仙台市民会館北隣りです。

*駐車場はございません。お車でお越しの場合はお近くのパーキングなどをご利用下さい。

*託児は設けておりませんが、お子様連れの方もお気軽にご参加下さい。

矢ケ崎克馬先生(琉球大学名誉教授)

1943年生まれ。広島大学大学院理学研究科で物性物理学を専攻。理学博士。2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い 、連続20回勝訴の礎となる。3・11原発事故後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、全国で熱い講演を続けていらっしゃいます。主な著書『隠された被曝』『小 出裕章
矢ヶ崎克馬 3・11原発事故を語る』『内部被曝』(守田敏也さんと共著)


守田敏也さん(フリーライター

1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして活動中。原子力政策についても独自の研 究を続けている。震災後のデーター収集と鋭い分析力により、震災後、講演会などに駆け回り、ブログ「明日に向けて」で発信中!岩波ブックレット内部被曝』を矢 ケ崎克馬先生と共著。


※当日、青葉まつりのため、市内中心部大幅な交通規制となります。
バスは、「市民会館前」を通らないため、「木町通り一丁目」(法務局前)または、「交通局前」で下りてから歩いて頂くことになります。ご不便をおかけします。


チラシはこちらですhttps://docs.google.com/file/d/0B6l0CKsQn3LWck5BOThWZmpFRTg/edit