宮城県議会へ提出していた請願書のご報告

遅くなりました、申し訳ございません。

6月に宮城県議会に提出していた請願書(4委員会)は
10/18(火)本会議をもって全会一致の採択となりました。
お一人の方が退席されたものの、超党派で主旨はくんでいただけました。

震災の影響がまだまだ残っていた6月に提出した時とは明らかに雰囲気が違っており、超党派でお力になってくださる議員さんも増え、
ここからのスタートではありますが心強く思いました。

今回の議会は特に水産特区の請願が注目されていました。
私たちも傍聴させていただきましたところ、
様々な党から意見が出され、賛成反対に関わらず
現在の宮城県議会の真意を問う内容に驚き、また感銘をうけました。

今回請願を提出しなければ、議会の傍聴をする事もなかったと思います。やはり宮城県に住んでいる私たち一人一人が責任をもって参加していく事、子どもたちに教えていく事は重要だと再確認しました。

これまで窓口になってくださった社民党議員の方々、
超党派で応援してくださった議員の方々、女性議員の方々
大変なご苦労があったと思います。
心より感謝申し上げます。

会のみなさま、いつも応援してくださってありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。